出資したりすることはごく当たり前にあることなのですが、
それが大富豪ともなるとレベルが違います・・・
今年、Ｆ１デビューを果たすカナダ出身の、
ランス・ストロールはまだ若干１８歳のルーキー。
彼がＦ１デビューするための準備に、
父親が昨年費やした費用がなんと約８２億円！！
８２０万円でも凄いですが桁が違い過ぎます。笑
Ｆ１では実力が無くても豊富な資金力によって契約する、
ペイドライバーと言われるドライバーの俗称があります。
“お金でシートを買う”といったところですね。
逆に実力が有るのにスポンサーが付かず、
ドライバー契約が取れないということは良くあるそうです。
ストロールは昨年、Ｆ１の登竜門Ｆ３選手権の
ヨーロッパチャンピオンにもなっておりますので、
とうぜん実力もあるのでしょうが、
まだまだ経験不足は否めなせん・・・
果たして“親のすねかじり”で終るのか！？
今年、どんな成績を残せるのか注目です！
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